疲れの回復は「睡眠の質ではなく・・・」がポイントですよ!

おはようございます。

 

自然な心とカラダを取り戻す 整体師 黒川です。

 

いつもお疲れ様です。

あなたは、

近頃「疲れやすいし、疲れがなかなかとれないわ」と

ついお友達に言っていませんか?

 

ウチの家人は、週末は「寝だめ」をしています。

よく寝ますよ~。お昼頃までね。

平日の疲れをこれで、調整しているのだろうと思います。

 

ヒトは本来、朝に疲労感を感じないで気持ちよく

目覚めることができるはずの生き物です。

ですが、歳とともに新陳代謝力が減退していき、

睡眠だけでは寝ている間に疲れがとれにくくなってきます

 

わずかな睡眠不足が毎日毎日徐々に蓄積していき、

その状態が続くと足りない分が負債になり、

翌朝に疲れが残ったままになってしまい

仕事や家事のパフォーマンスの低下などを招いたりします。

 

特に女性はPMS(月経前症候群)や

更年期症状などによる不調に悩まされることが多いこともありますし、

メイク、スキンケア、家事、育児など女性は男性と比較してやるべきことが多く、

常に時間と闘いながらあらゆることをこなさなくてはいけませんよね。

「疲れてなんていられない!」と言うところが近々のテーマではないでしょうか。

 

でも現実は、十分睡眠をとって疲れをとりたい。だけど眠る時間をつくれない。

 

日々の疲れをためないようにきちんとケアできて、

翌朝には元気に起きれたら最高なのにな~って思いますよね。

 

 

「疲れやすいし、疲れがなかなかとれないわ」と言うあなたに

ここだけの話しの解決方法があります。

 

それは、

無理に睡眠をとろうとせず、横たわることなんです。

なんかつじつまが合ってませんか?

でも本当に、地球に水平に寝て身体を休ませることなんです。

 

「睡眠の質ではなく、寝る量」なんです。

 

僕の場合は、

1日合計〇〇時間横たわることを心がけています。

すると、疲れのたまり具合が違います。

疲れを翌日に持ち越さないし、

自然治癒力も上がって、

座骨神経痛も回復してきています。

 

具体的に言うと、

背骨を休め、心臓や脳を休ませてください。とお願いをしています。

 

地面に対して背骨を横たえることで、

全身に平等な重力がかかりますので、

脊髄の造血細胞が活発に働き新鮮な血液細胞を生み出し、

そして、地面に平行に寝ることで心臓も、

無駄な圧力を使わずに脳に新鮮な血液を送ることができます。

 

毎日、「眠るよりも寝る(横たわる)こと」を心がけることで、

全身の抵抗力が再生していき、

若いときのように疲れが一晩寝たら回復する身体へと戻っていくんです。

 

 

ただし、大人は1日合計8時間以上は寝ていただくことをオススメしておきますね。

とにかく、時間をやりくりしてやってみてください。

きっといい結果が得られますよ。

 

長くなりましたので、

詳しくはまたの機会にお伝えいたします。

 

 

自然な心体を取り戻す 整体師

 

黒川なおき

整骨院K’sバランス

〒582-0005

大阪府柏原市法善寺4-1-11

072-970-5876

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