こんにちは。
自然な心体(しんたい)を取り戻す整体師(柔整師) 黒川 直輝です。
自然健康教室の
呼吸体操(編)教室では、エラを使った呼吸法の仕方を実際にお教えしています。
これから、
呼吸体操について何回かに分けてお伝えします。
今日は「エラを使って呼吸ってなんのこと?」です。
ぼくは数年前から呼吸体操をしています。
やってみて気づいたことがあります。
一つは、風邪をひかなくなっていた。
二つ目は花粉症が年々軽くなってきている。
これは新鮮で正常な空気を体内に取り入れているので、
体の免疫力が正常に作用しだしてきたのだと身を以て感じています。
なぜ新鮮で正常な空気を吸うとそうなるのかは後ほど書きますね。
呼吸の姿を呈した生物の始まりは、一本の腸管(無顎類)から始まったんです。
なまこみたいなのをイメージしてください。
最初は頭の方の、口から腸にかけて、
呼吸を司る鰓(エラ)のような場所=鰓腸(さいちょう)ができました。
進化の過程で魚類になった時には、泳いで新鮮な酸素を取り入れるために
エラが胸びれや腹びれにも変化していました。
今度は陸地に生物が進出するためには、
胸びれが鎖骨や腕や手に、足に、耳の穴に顔全体へとエラが変化しました。
だから、
呼吸体操では呼吸器すべてを使って。
つまり、顔全体・〇〇・手・足を使って呼吸を行います。
どうですか?へんですか?
でも、
これが「自然な心体を取り戻す」強力なぼくの武器、
セルフ心体コントロールになっているのは紛れもありません。
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昔は自然な心体が当たり前でしたが、
今はしっかり意識をしないと不自然な状態が当たり前になってしまいました・・・
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